鵜戸小中学校でサーフィン授業

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 南国・日南らしいサーフィン授業が日南市の宮浦海岸で6月7日にありました。 授業を受けたのは、鵜戸小中学校(山元利朗校長・児童生徒52人)・中学部の生徒18人です。

 サーフィン授業は、地域社会や環境を知るきっかけで、2007年から毎年この時期に行われており、日南市サーフィン連盟(川畑龍一理事長)のメンバー6人が指導をしました。

 準備運動を終えた生徒たちはグループに分かれ、ブランクがある人はパドリングの練習からスタート。そして慣れている生徒は早くも波に乗っていました。

 この日の気温は25度で、時折晴れ間もみられ、波は少し荒れていました。
授業を受けた生徒は「横滑りができるようになりたい」と話していました。

 全国でも珍しいサーフィン授業は1学期いっぱいまであり、7月には校内でサーフィンコンテストが開かれるそうです。


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