西武・南郷秋季キャンプ(2013)

西武・南郷秋季キャンプ(2013)

 プロ野球・埼玉西武ライオンズ南郷秋季キャンプが11月6日からスタートし、監督選手らおよそ40人が午前10時に南郷スタジアムに入りました。 今シーズンの西武は、パ・リーグ2位で、選手たちは来シーズンの優勝を目指したトレーニングに励んでいます。

 キャンプ初日の練習メニューを確認後、約1時間のウォーミングアップ。
このあと野手と捕手はベースランニング。 投手はサブ球場でキャッチボールや投内連係をこなしていました。 そして10月に就任した伊原春樹新監督(64歳)がグランド整備をする場面も。 平野将光投手や藤原良平投手らがブルペン投球。

 総合練習の後、伊原新監督は「野球の場合はチームとしての達成はないんですよね。来年日本シリーズ勝って日本一になれば達成はできる。今の時期で達成とかはない」「自分はどのポジションにいるか、一軍に定着して仕事できるにはどうしたら良いかということもひとつのテーマですから、この秋はどうしたら一軍に居られるのか自分たちで考えなさいと。コーチ監督はアドバイスする。上限を与えるだけであとは選手が 自分の立ち位置というものをしっかり見つめ見つめ直してやっていくわけですから」と話していました。

西武の南郷秋季キャンプは南郷スタジアムで、11月20日(オフ日:11日・16日)まで行われます。


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