埼玉西武ライオンズ春季日南キャンプ最初の週末。 この日(2月2日)日南市の最高気温は25度と2月とは思えない夏日。
選手はランニングを中心としたウォーミングアップをしたあと、投手・野手に分かれてキャッチボール。 中村剛也選手(30歳 #60)の横には、ドラフト2位の山川穂高内野手(22歳・富士大 #33)。
野手は投内連係やティーバッティング、伊原春樹監督(65歳)からのノックをローテンションで約20分こなしていました。
一方、投手陣は、背番号が16に変わった菊池雄星投手(22歳 #16)、新人ルーキー・豊田拓矢投手(26歳・TDK #19)、牧田和久投手(30歳 #35)などがブルペンでピッチング。 選手らは約4時間、休憩無しで土台作りに集中して取り組んでいました。
南郷スタジアムでは、観光客やファンをもてなそうと、選手のサイン入りグッズやサイン色紙、地元特産品などが当たる「ファン感謝デー抽選会」が行われました。
このファン感謝デーは、次回2月9日と16日の日曜日に行われる予定です(セッティングブレイク時に抽選・時間未定)。 埼玉西武ライオンズ春季キャンプは、2月21日まで南郷スタジアムで行われます。
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