日南学園 3年振り7回目の甲子園出場

日南学園 3年振り7回目の甲子園出場

 第96回全国高等学校野球選手権宮崎大会の決勝戦を日南学園の職員や生徒らが見守りました。

 決勝は日章学園との対戦。日南学園は、5回に2点を先制。
エースの横川楓薫投手が日章学園打線を完封。2対0で日南学園が甲子園の出場を決めました。 

 優勝が決まったと同時にハイタッチを交わし、学校にはお祝いの電話が鳴り響いていました。  応援した生徒は「途中でハラハラしました。勝ったのでとても嬉しいです」と話していました。

 日南学園は1995年に甲子園初出場。2001年にはベスト8まで勝ち進みました。今回の優勝で3年振り7回目の甲子園出場になります。 OBには寺原隼人(ソフトバンク)、赤田将吾(日本ハム)、中崎雄太(西武)、中崎翔太(広島)がいます。

 甲子園の出場を祝って日南市役所には職員によって懸垂幕が降ろされ、市街地にはポスターが掲示されました。

 全国高等学校野球選手権大会は8月9日(土)から14日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催されます。



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