株式会社永谷園が主催する「第22回大陳写真コンテスト」で、スーパーとむら吾田店がグランプリを受賞し、店舗で表彰式が行われました。
このコンテストは、大量陳列をすることで商品をアピールできているか、買いやすい売場となっているかなどを写真で審査する内容で、全国から７,６１５店の応募がありました。
永谷園の代表取締役・飯塚弦二朗社長（63歳）は「一番の評価のポイントは、お客様にとって買いやすい陳列をしていただいているか。私どもの商品は日常使いの商品で数が多くなるので、バランスよく大量陳列しているか。この二点が大きな受賞のポイント」と話していました。
スーパーとむらでは、このようなコンテストに多数応募をしているそうで、従業員みんなで売場を作っているそうです。
受賞を受けて、スーパーとむら吾田店の戸田智志店長（41歳）は「嬉しい気持ちでいっぱいです。全員で手作りで制作して7年目でグランプリ。あれこれ考えながら、どうやったら大賞獲れるのかみんなで考えました」 ▽今後の意気込みは「秋も賞を獲って春の二連覇といけば最高だと思います」とコメント。
スーパーや量販店へ訪れたときは、買い物をするだけではなく、陳列も楽しんで見てみるのも良いかもしれません。
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