みやざきフェニックス・リーグ2019開幕


 プロ野球の若手選手による「みやざきフェニックス・リーグ(秋季教育リーグ)」が10月7日から開幕。  この日、南郷スタジアムでは、埼玉西武ライオンズと四国アイランドリーグplus選抜の試合開始前に、両チームに花束と特産品の贈呈がありました。

 春秋と日南市南郷町でキャンプを張る西武のイースタン・リーグ、2019年ファームの成績は、119試合中49勝の6位でした。

 16チームが参加するリーグは10月28日(月)まで宮崎県内で143試合行われ、入場は無料となっています。  このうち日南市の天福球場と南郷スタジアムでは18日間の日程で、全33試合が予定されています。

 宮崎市から訪れたファンは「毎年いろんな球場へ観に行っている。楽しい時期が来たという感じです。テレビでなかなか見ることができない若い選手の活躍が見られるので楽しみ」と話していました。

選手との距離が近い球場へ、応援に行ってみてはいかがでしょうか。

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日南市観光協会
tel.0987-31-1134

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