横浜FC日南キャンプ2021


プロサッカーチーム横浜FCの日南キャンプが1月28日から始まりました。 新型コロナウイルス対策のため無観客で行われます。
元日本代表・プロ25年目の中村俊輔選手や、宮崎出身・伊野波雅彦選手もトレーニングに参加。 今年でプロ36年目、2月に54歳となる現役最年長、三浦知良選手は30日からキャンプに合流予定です。

7年連続、通算11回目となるキャンプ初日には、市民や関係者による歓迎式が開かれ、選手・監督スタッフらおよそ50人が参加。 日南市から、みやざき地頭鶏10キロなどが贈られました。

激励を受けて下平隆宏監督は「日南市民や関係者のみなさま、今日はこのような歓迎セレモニー、たくさんの特産品をありがとうございます。毎年日南市でキャンプを行ってJ1昇格で昨シーズンは15位。ここでトレーニングをすることで素晴らしい結果を出せるように日々精進しております。今シーズンはトップ10という目標をもう一度掲げて選手たちと協力しながら、この難しいシーズンを戦っていきたいと思います。この日南市の素晴らしい施設と環境でトレーニングをし、たくさんの栄養を摂って今シーズンを戦っていきたい。短い期間のキャンプでしっかりトレーニングしたい。応援サポートよろしくお願いします」とあいさつ。

このあと選手たちは早速アップとストレッチ、ボールを使ったトレーニングなどに汗を流していました。
昨シーズン横浜FCは勝ち点33、18チーム中15位と厳しいシーズンに終わりました。 キャンプ期間中は宮崎県内でキャンプ中のチームとの練習試合を非公開で3回ほど予定。

クラブスローガン「すべては勝利のために」を掲げ、J1トップ10入りを目指す横浜FCの日南キャンプは2月7日まで日南総合運動公園で行われます。

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