日南市南郷町・栄松港で行われた「南蛮渡来みなとまつり」。 早く訪れた来場者に配られているのは、宮崎牛の引換券。およそ200人に宮崎牛が、ふるまわれるんだとか。
ふるまいのために、準備された牛肉は約15キロ。 豪快に炭火で焼かれている宮崎牛。 宮崎牛を求めて長蛇の列。
▽味わった人は「おいしい」「ふるまいは嬉しいですね」(普段宮崎牛を食べることは?)「あんまりね・・・」「柔らかくて美味しいです」
▽鹿児島県・鹿屋から訪れた家族も。「こういう機会がないので嬉しいです」とコメント。
▽宮崎牛のふるまいに協力した、株式会社牛のあんらく・代表取締役の安楽真由美さん「今年も内閣総理大臣賞を4連覇ということで、宮崎牛をもっともっと食べてもらいたい思いからふるまいをさせてもらいました。私共は販売店もしていますので、肉の日(29日)を筆頭に地域のみなさんが買っていただき、地方発送などしながら広めていきたい」と話していました。
ステージの出しものを観ながら、バーベキューも楽しんでいる様子。 南蛮渡来みなとまつりで、初めて行われた宮崎牛のふるまいは大盛況でした。
コメントを書く