広島カープ 若手選手が学校訪問

広島カープ 若手選手が学校訪問

 春季日南キャンプ中の広島東洋カープ・新人ルーキーと若手選手がオフの日を利用して、大堂津小学校(冨山博康校長・全校児童79人)で交流をしました。 訪問した選手は、ドラフト4位で1軍の西原圭太投手(25歳・ニチダイ #48)、ドラフト5位の中村祐太投手(18歳・関東第一高 #67)など5人です。

 始めに児童たちと選手がキャッチボール。 このあと選手のキャッチボールを間近で見ることができ、ボールのスピードに児童たちは驚いていました。

 そして選手とジャンケンをして勝った児童およそ50人には、選手から広島カープオリジナルの文房具をもらったり、集合写真を撮るなどして楽しんでいました。

 児童は「ジャンケンをして商品を貰えたことが楽しかった」「はじめて見たのですごいなと思った。キャッチボールの投げるスピードがすごかった」と話していました。

 最後に、西原投手は「キャッチボールしながら、自分の息子とあと10年ぐらいしたらキャッチボールできたらと思いながらやっていた。僕も小学校の時にこういう体験ができていたら良かったと思いました」「明日から実戦が本格的に入ってくると思うので、しっかり自分の持ち味をアピールできたら」と抱負を述べました。

 第3クールを迎える広島東洋カープの春季日南キャンプは2月28日まで行われます。  また2月16日(日)12時から先着300人に「日南の味プレゼント(魚うどん)」があります。





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