埼玉西武ライオンズ 秋季キャンプ(2014)

埼玉西武ライオンズ 秋季キャンプ(2014)

 埼玉西武ライオンズ秋季キャンプが11月6日から始まり、監督や参加選手28人が日南市南郷町でトレーニングに励んでいます。

 11月7日、南郷キャンプの激励が南郷スタジアムで行われ、日南市や宮崎県の関係者が参加し、崎田日南市長が激励。 そして日南市より宮崎牛10キロ、宮崎県よりみやざきブランドポーク30キロが球団に贈呈されました。

 これに対し、来シーズンより監督に就任する、田辺徳雄新監督(48歳)は「来季はAクラスは勿論、優勝めざしてチーム一丸となって戦い抜こうと思っています。朝昼晩と非常にハードな秋季キャンプになっている。厳しさを前面に押し出した良いキャンプにしたい」とコメント。

 今シーズンの西武は144試合中63勝、パ・リーグ5位で、選手たちは来シーズンに向けて土台づくりをします。

 早朝組の練習に参加した、去年ドラフト1位・森友哉選手(19歳 #10)は打撃練習。 菊池雄星投手(23歳 #16)は、投内連携や坂道のランニングで汗を流していました。 キャンプでは早朝と夜間練習を行い、1日12時間にも及ぶ猛練習となる場合も。

 広島カープと練習試合(9日・14日)を控えている西武の秋季キャンプは、日南市の南郷スタジアムで11月20日まで行われます。



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