300年以上続く奉納米「御供上米」の俵づくり
江戸時代からの歴史があるとされる、鵜戸神宮への奉納米「御供上(ごくあ)げ米」を入れる俵編みづくりが1月18日、日南市の南郷公民館でありました。 86歳の金田強さんから作り方を教わりながら、乾燥させ […]
江戸時代からの歴史があるとされる、鵜戸神宮への奉納米「御供上(ごくあ)げ米」を入れる俵編みづくりが1月18日、日南市の南郷公民館でありました。 86歳の金田強さんから作り方を教わりながら、乾燥させ […]
日南市の観光名所、飫肥(おび)城跡にある大手門と豫章館に、門松としめ縄が飾られ正月を迎える準備が始まった。 江戸時代・旧飫肥藩主の伊東家に代々伝わる門松としめ縄は、日南市から委託を受けた地元の造園業 […]
師走の風物詩となっている黒砂糖作り「さとねり」が日南市の風田地区で12月2日から始まりました。 さとねりはサトウキビから黒砂糖を作る伝統製法で、江戸時代後期から始まったとされています。 後継者不足 […]
3年ぶりに行動規制のない今年のゴールデンウィーク。 江戸時代の風情が残る日南市の飫肥(おび)城下町には多くの家族連れが訪れていました。 九州の小京都ともいわれる飫肥城下町で食べあるきをしながら散策 […]
日南市の城下町、飫肥(おび)城跡にある大手門と豫章館に、江戸時代・旧飫肥藩主の伊東家から伝わる、門松としめ縄が飾られ、正月を迎える準備が12月17日にはじまった。 大手門の両脇に設置された高さ約6 […]
日南市を代表する伝統芸能「泰平踊」が飫肥(おび)城跡の大手門前で11月7日に披露されました。 踊りを披露したのは、飫肥小学校と吾田東小学校の6年生、日南市泰平踊本町組保存会とかめの子会、日南市泰平踊 […]
スポーツの秋です。 伝統芸能の継承教育として、日南市立飫肥小学校で江戸時代から伝わる「泰平踊」の練習が始まりました。 初めて踊る6年生たちは、日南市泰平踊本町組保存会から毎週2回教えてもらいます。 […]
飫肥(おび)城下まつり協賛会(事務局:日南市観光協会)は8月12日、新型コロナウイルスの感染拡大が収束しないため、10月16、17の両日に開催予定だった「第44回飫肥城下まつり」を中止すると発表した […]
日南市の城下町、飫肥(おび)城跡にある大手門と豫章館に、江戸時代・旧飫肥藩主の伊東家から伝わる、門松としめ縄が飾られ、正月を迎える準備が12月18日にはじまりました。 大手門の両脇に設置された高さ約6 […]
師走の風物詩となっている黒砂糖作り「さとねり」が日南市風田で12月4日から始まりました。 さとねりとは、サトウキビから黒砂糖を作る伝統製法で、江戸時代後期から始まったとされていますが、後継者不足などか […]